第三部 都政の問題点について

まず、都の予算の内容を知り理解する必要がある。

 

資料 都政の問題点について 参照

 

予算から都政を考えるという考え方が必要。しかし予算書は非常にわかりにくい。

しかし、北海道のニセコ市では市民でも予算を理解できるように「分りやすい予算書」を作成し、市政を身近にする取り組みを実施している。

http://www.town.niseko.lg.jp/machitsukuri/joho/post_38.html

 

予算以外で別途 都政の問題点についての質問

■質問①

都議が慣習・慣例や別組織からの圧力調整等でいろいろなことが動いているように感じるが実際どの程度支配されているのか?

 

□回答

議員は圧力調整だけで動いているわけではない、選挙のからみもあり、支持団体は大小あるが、そこの希望を聞くのは悪いことだけとはいえない。人によって様々だが、そんなにそこに支配されているわけではない。

支持団体に入っていかなくても、要望や陳情などは議員に言える。支持団体だけの言う事だけを聞くわけではない。ただ日頃から地域の議員と関係性をつくっていれば提言もしやすい。まさに議員を使いこなすという事が必要

団体の要望や陳情は支持しているところだけでなく全部の会派に話に行くので思っているほど偏ってはいない。

 

■質問①-

もし自分が都議会議員に立候補するとしたら、まずどこに挨拶に行くか?

 

□回答

町会・商店街・属している政治団体の組合には行くが、

ここ10年でだいぶ、町会などもしがらみがなくなってきている。いろいろな議員と話すようになってきた印象がある。

 

■質問

都議の報酬はいろいろ合わせて年2200万。議員を減らすという考え方についてどう思うか?

 

□回答

都議会議員の議員歳費については 一人当たり政務調査費が60万/月 議員報酬は100万/月支払われる。そのほかに、委員会に一回出ると費用弁償といって交通費として1万/1回支給される。都議会は1円から領収書をあげないといけない。都の職員が会派から領収書を引き取り処理しているが相当な業務量になる。議員数はむやみに数を減らせばよいとも言えず歳費の方を減らせばよい。交通費は実費にすべき。

また政務調査費は調査研究に大いに活用すべき。

 

質問②-2

■それにしても月100万というのは多いように感じる。以前サラリーマンだった現職都議が政治家になってからのほうが生活レベルが下がった、出て行く部分が多いということだったが、いったい何にそんなに使うのかが知りたい。

 

□回答

交際費が大変かかる。人に会って話を聞くためにはお金が非常にかかる。シーズン中は忘年会・新年会などにも多数顔を出している。また事務所経費・秘書の経費・ポスター代なども報酬から払うのでサラリーマンとは比較的できない。自営業的な感覚が強いと考えてもらいたい。

 

■質問③

なぜ、ヨーロッパとかでは報酬なくボランティアなのに日本ではこんなに政治にお金がかかるのか?

 

□回答

現状の情報公開レベルでは、報酬をなくしてボランティアにするのは無理だと思う。

政治文化もかなり違う。

日本の場合は議員にお任せ。海外は政治は自分たちが作っていくんだという風土が強い。

 

■質問④

今回は自分で考えて投票しようと思ったのだが、結局どういうポイントで投票すればよいか?

 

□回答

可能ならまずは本人に会って話しそこで感じるものをポイントにしてほしい。

その後の4年間の中では今まで見えてこなかったものが見えてくるようになる。

まずはそこから始まるのではないかと考えている。

でも、なかなか会えない場合もあり、難しい場合が多い。

政策を聞くだけということではなくて、その人の真剣度を感じて判断するところが選ぶポイント。